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2020/10/08 13:45

移動平均線大循環分析と競馬

移動平均線大循環分析とは?


 移動平均線は3本を表示さして分析するんですが、
実は昔から2本を使った分析法がありました。
この2本が交差する処をトレンド転換と呼んで
ゴールデンクロス、デッドクロスと呼んでいました。

 実は、この線の本数によって、機能する線があって、
本数を多くする傾向になって3本、4本と増えて行きます。
パラメータといって、この線の期間を変更できるんです。
それによって、ひっかかるラインも出来るので
少し機能しないと、変えたくなるんですね。

 しかし、これをいじると見方が違ってきて
チャートを見る(読む)のが確立しなくなるんですよ。
ですから、パラメータは、変更しないで
自分の頭で調整するのが大切です。

 結論として、移動平均線大循環分析は
こけおどしです。株、FXの手法には
色んな手法がありますが、
色んな手法があるのには、決定打がないからです。
どれもいい加減なんですよ。
後付けすれば、いくらでも説明できます。

 これは、競馬にも言えますね。
事前に解説しても、これは後付けの為の言い訳です。
それが証拠に、当たったり当たらなかったりするでしょ。(笑
競馬が難しいから、当たらないのではなく、
ファクターが多いので、どのようにも解釈できるんですね。
移動平均線の数を増やすのとなんら変りませんね。^^

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誤解があると嫌なので補足しますが、
競馬が簡単と言う意味ではありません。
株のように、単純に上げ下げを予想するだけなのに、
当たりません。(笑
競馬は多いレースは18頭もでます。
実は、昔はもっと多く出ていたレースがあります。
ダービーの記録を調べればわかりますよ。^^

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