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2020/10/10 21:46

人遺伝子操作法

人遺伝子操作法

とうとう、人遺伝子操作法が、明日、施行される。

 一部の過激派によって、法案が出され、何故か世界を巻き込む、騒動になった。
日本では、明日より施行されるが、世界の他の国も、国連決議に基ずき今年中には施行される見こみである。

 マスコミが騒ぎ、遺伝子操作法が世間に広がり急速な法案の成立になった。
これまでの日本の国会では考えられないほどのスピードだった。
マスコミでは、染井博士の人遺伝子操作法の実際、と言う論文を激賞し、
人類の叡智として、キャンペーンを展開した。これが国会にまで飛び火して、
民生党が後押しして、法案を作り、ついに明日施行される。

染井博士の思想は、皆さんもご存知でしょうが、再度検証します。

 染井博士は、人類が飽くなき戦争を続けるのは、単一の民族ではないからと
言っています。確かに、国内では、内乱はあっても、戦争ほど酷い争いにはなって
いません。好戦的なアメリカでさえ、暗殺はあっても、クーデターは、
近年にはありません。大昔の南北戦争以来、国内での戦争行為はありません。

 アメリカは多民族国家ですので、他の国とも上手く行くと思いがちですが、
過去の戦争参加を見ても分かる通り、戦争はやっていますね。

 そこで、染井博士は、人の遺伝子を操作して、単一の民族を造る計画なのです。
確かに、同一民族になれば、近親憎悪はあっても、戦争にはならないかも知れません。
しかし、戦争とは、民族の思想の相違もありますが、経済的な背景も見逃せません。
それを、染井博士は、単純に民族の問題に摩り替えたのです。
これを加担した、マスコミの責任も大きいですね。

人類の可能性を縮小させるような、今回の法案の施行は、人類の愚行である。



















遺伝子操作
2005年07月21日20:55
3005年7月21日

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    2020/10/11 04:33 ブロック