柔軟な思考

柔軟な思考

　競馬を考えるのには、柔軟な思考が必要と思っていますが、
何故か、競馬をしている人は、同一線上で考えていますね。
発想の転換がない。

データならデータオンリー。
血統なら血統オンリー。
厩舎、騎手。
騎手に対するコメントは多く見られますね。
馬体重、馬場、展開、上がりタイム。
ラップタイムを見てる人は少ない。これは重要ですよ。
上がりタイムはラップタイムを加味しないと見えてこない。
人気も当然、予想の柱になっています。

　だいたいが、人気のボックスから逃げてる人は少数派。
人気の順位を変換しているのがほとんど。
それに付随したコメント。
過去１０年のデータも多い。


　うーん、なんか書き続けるのが億劫になってきた。
と言いつつ、最近は過去の書き込みを
アップしていたのが多いですが、、、
それもやめるかな。

2回目の中断になるのかな。（*^j^

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追記

　人気のボックスは、馬連、馬単、ワイドには統計的には有効です。
しかし、３連複、３連単は、ボックス外の馬が入るので
それをカバーしようとすると、資本投下が大きくなりますね。
ワイドの場合は、最大2点に押さえないとトリガミの惧れがあります。
単勝2点買いは、基本1番人気との2点買いはリスクが大きくなります。ですのでＮＧ．
2番人気から5番人気までの2点買いフラット、または１：０.５の買い方は有利ですね。

　ですが、私の書いているのは、この統計的手法では限界があると言う事です。
つまり、期待値です。期待値を上回るには、回収率を上げるしかありませんが、
これは、個人の力量があるので、方法論としては成り立ちません。

　簡単に言えば、馬券の予想ですが、
年間を通して、プラスになる人がネットに配信（しかもただで）する訳はありません。
何故なら、競馬は負ける人がいるので配当が出ます。
限定的だから、配信してもＯＫと思っているかも知れませんが、
そんなに当たるのなら、直ぐに噂になるでしょう。
限定配信しても、その配信を受けた人が拡散すれば同じ事です。

一番肝心なのは、その方法を発見した人は、かなり努力をしたと思います。
ゆえに、何の努力もなしに金を稼げると思った人に、簡単に教えるでしょうか？
もしそうなら、配信者は余程のお人好しであるでしょうね。（*^j^

追記にしては長いね。本文より長い。（笑