カメラを止めるな！中間稿

カメラを止めるな！

『ウォーキング・デッド』と本作品を同列に評価は出来ない。

　ゾンビ物は、シリアスに作った方が良いと思う人と、
ホラー物の一部と捉え、お笑いホラーとシリアスホラーに分けられる。
カメラを止めるな！は、ホラー物としてはまったく評価は出来ない。
シリアス物でもありません。
ゾンビ物と言うジャンルでは詰まらない作品の雛形を作り、
映画製作の手法がメインになっています。アクシデントをアドリブにし、
製作過程を面白がる一部の人に受けるようにつくっています。
外国映画で一部の作品にある、パロディの変形ですね。

ＳＮＳで話題になったのは、単なる作品の受け手ではなく、
読み物の要素のある、創作過程に興味がある人に評価されたのは
当然と言えば当然ですね。

本作品を過大に評価する事なく、
娯楽作品として見れば、面白いと思う。
元々、本作品にケチをつけようとする人は、
創作の何たるかを理解していない人と思いますね。


2020年03月07日15:05

初稿と思っていたんですが、
２番目に書いたものですね。
思考の足取りが分ると思います。（*^j^