罪と罰

罪と罰

漸く読み終えました。

　思えば、１年半くらいかかりました。
一昨年の１１月くらいで、中断していたので、
長かったなー。半分くらいを３１日から読み始めたから、読む気なら、１週間あれば読めたんでしょうが、兎に角、饒舌です。当時は、新しい思想だったかも知れませんが、現代では、
陳腐な会話です。まあ、普通の大人の会話なら
余程、趣味が同じでなければ、交わさない会話の羅列です。

もし、現代の作家が書いたら、間違い無く没でしょう。駄作で葬られると思います。


2005/01/03 00:11:21
2007年07月19日　　読了
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罪は書いたドストエフスキーで

罰は読んだ我々ですね。（笑

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今時『罪と罰』かよ
2010年01月30日16:32

ドストエフスキーの『罪と罰』ですが、
読了するまで、１年以上かかりました。

何故なら、詰まらないからです。

本作が書かれた時代なら、戦慄的なテーマでしょうが
簡単に殺人があるこの時代においては、説得力がないんですよね。

　確かに、殺人は『個人的』に考えれば、無差別とか人数は関係は
無いと言われるかも知れませんが、ドストエフスキーの時代と
現代では、やはり取り巻く環境が余りにも違い過ぎます。

　嘘だと思うなら、５０年前の映画をご覧下さい。
現代でも面白いと思う映画は、かなり少ないはずです。
テンポが遅いんですね。
スターウォーズでも、この間見たんですが、（初期の作品）
のろ臭いんですよ。
何度も見てるせいもあるかもですが。

ドストエフスキーの『罪と罰』を、ゴミと言う人とは
話が合うと思います。（笑

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前に書いていて、また書いているのは
サークルか何かで書いてあったからと思いますね。（*^j^