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2020/10/24 22:45
予想者の憂鬱
予想者の憂鬱
予想者は、予想が当たらないと、問題にされません。(笑
しかし、逆に神ががりに当たると、誰も無視出来ませんし、
右を倣えになると、配当は限りなく低くなります。
まあ、現実にはあり得ないし、それくらい当たると
教える訳がありません。
もし、そんなに当たるなら、競馬主催者側であるJRA及び調教師、
騎手が逆、八百長するしか手がなくなります。
つまり、低配当ばかりの競馬は多くのファンにそっぽを向かれ
売り上げが激減してしまいます。
結局、なんだかんだといっても、売り上げがなければ
現在の競馬は、存続出来ません。
昔のように(黎明期)馬主中心でやるには、
無理がありますし、ほとんどのホースメンはやめるでしょうね。
上の事は、当たる事を前提にした話ですが、
逆に現在は、当たらないのを問題にしなければいけない事態に
なっていると思います。
昔は、単勝、複勝、連複しかありませんでした。
それ以前は、単勝、複勝しかなかった時代もあったそうです。
それが、ワイド、3連複、3連単時代になって、
昔より、出走頭数も多く、無印馬が絡む現在の競馬では
序序にファンは減っていくと思われます。
結局、不景気になったのもありますし、そこそこに食える時代になったのですが、
現在は第一次競馬ブームまで遡らないとしても
第二次競馬ブームである、ハイセイコーから続く何年間の
二次ブームくらいの規模になりつつあるんじゃあなかろうか?
2009年12月17日19:43