ラブリーデイ、カレンミロティック

◆ラブリーデイ
☆基礎：１０％
☆外枠不利：−２％
☆近走：＋１％
合計９％
採算オッズ：１１．１倍

■鳴尾記念（２０００ｍ）、１着
■天皇賞・春（３２００ｍ）、８着
■京都大賞典（３０００ｍ）、６着

４走前、京都記念（２２００ｍ）１着、５走前、中山金杯（２０００ｍ）１着があるように、距離２２００ｍは有利だ。ただ、京都記念（Ｇ２）を勝っているが、Ｇ１、Ｇ２では力不足を感じる。先行脚質なので、阪神内回りは有利だ。つまり、実力的には足りないが、距離とコースが有利と言うことだ。

◆カレンミロティック
☆基礎：９％
☆近走：０％
合計９％
採算オッズ：１１．１倍

■天皇賞・春、３着
■阪神大賞典、４着
■香港ヴァーズ、５着

去年の宝塚記念の２着馬。去年は１番人気のゴールドシップが勝って、９番人気のカレンミロティックが２着に入って、馬単が万馬券（１０,２１０円）になった。３番手で先行して、ゴールドシップには離されたが、最後の直線で鋭く伸びた。近走は、香港遠征の影響なのか、いまいちパッとしないが、去年の再現があるかどうか。