毎日王冠、出走予定馬

馬名、重量
アンビシャス 54.0
イスラボニータ 57.0
ヴァンセンヌ 56.0
エイシンヒカリ 56.0
クラレント 56.0
グランデッツァ 56.0
ステファノス 56.0
スピルバーグ 58.0
ダノンシャーク 58.0
ディサイファ 57.0
トーセンスターダム 56.0
マーティンボロ 56.0
リアルインパクト 58.0
五十音順。

好メンバーがそろいましたね。でも、ディサイファ以外は３か月以上の休み明けです。仕上げの具合をよく見極めることが大切です。私の場合は、仕上げの具合はよく分からないので、実績で基礎点を作って、近走の成績を加点して、それに休み明けの減点をして優勝確率を作ります。強い馬がそのまま勝つのか、実績は無いが勢いのある馬が勝つのか、予想が難しいレースです。

１３頭中１０頭がディープインパクト産駒です。ディープインパクト祭りですね。今のところエイシンヒカリが気になります。おそらく逃げるのでしょうが、この強力メンバー相手にどこまで通用するのか。エルコンドルパサー、グラスワンダー相手に逃げ切ったサイレンススズカとまでは言いませんが、それを思い出します。

完全な逃げ切りを決めたサイレンススズカの後ろで、１頭ゴール前で追い込んで来たエルコンドルパサー。あの追い込みの脚を見てジャパンＣの本命にしようと決めました。予想通り、エルコンドルパサーはジャパンＣでエアグルーヴ、スペシャルウィークを抑えて見事優勝。後の凱旋門賞でも２着と好走しました。

勢いがあると言えば、ヴァンセンヌでしょう。重賞３連続連対。前走の安田記念の追い込みはすごかったですね。期待の１頭です。