菊花賞、最終予想・馬券

最終予想
◎17. リアファル
○11. リアルスティール
▲4. キタサンブラック
△2. サトノラーゼン
△5. ベルーフ
△3. タンタアレグリア
△9. アルバートドック
△10. ブライトエンブレム

馬券：馬連
２−１７、２０００円
３−１７、１０００円
４−１７、１０００円
５−１７、１０００円
９−１７、１０００円
１０−１７、１０００円
１１−１７、３０００円
合計１００００円

本命は、リアファルかリアルスティールかで迷ったのですが、長距離戦なので外枠の不利は大きくはないことと、騎手の力量の差でリアファルにしました。ルメールは状況判断にすぐれていて、行く馬がいなければ逃げるだろうし、いれば番手に控えると思います。先行しても馬をリラックスさせることができるので、ハイペースに巻き込まれることはないでしょう。１番人気ですが、現在３．９倍で、これから売れても最終的には３．６倍ぐらいに留まるのではないでしょうか。それほど大きくかぶらない模様で、プレッシャーは少ないと思います。

リアルスティールの福永騎手はリアファルをマークして先行勢の直後に位置取ると思います。または距離を心配して中団やや後ろにつけるかもしれません。福永騎手の性格からいって安全策、中団やや後ろを追走する可能性が高いでしょう。そうすると３コーナー手前から脚を使って先団に取り付く必要があります。最後の直線で逃げ馬を捕らえることができるかどうか。

先週の秋華賞はミッキークイーンとクイーンズリングの「クイーン・クイーン」決着でした。今週はリアファルとリアルスティールの「リア・リア」決着になるのでしょうか。それとも第３の馬が割り込んでくるのか。