菊花賞、回顧

菊花賞は秋華賞に続いてかなり良い優勝確率が作れました。優勝確率で上位に上げた馬が実際のレースでも上位に来ました。ただ、馬券は本命を間違えて外してしまいました。

菊花賞、優勝確率（最終）
馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ、着順
11. リアルスティール、２０％、５．０、２着
17. リアファル、１８％、５．６、３着
4. キタサンブラック、１４％、７．１、１着
2. サトノラーゼン、１４％、７．１、５着
5. ベルーフ、１１％、９．１、６着
3. タンタアレグリア、７％、１４．３、４着
9. アルバートドック、６％、１６．７、１２着
10. ブライトエンブレム、５％、２０、７着
14. マッサビエル、４％、９着
7. スティーグリッツ、４％
8. ミュゼエイリアン、３％
12. ワンダーアツレッタ、３％
1. ミコラソン、３％
6. レッドソロモン、２％
13. マサハヤドリーム、２％
15. ジュンツバサ、１％
18. スピリッツミノル、１％
16. タガノエスプレッソ、１％
合計１１９％

馬券の買い方としては、馬連でリアルスティールを軸にして流すか、３連複でリアルスティールとリアファルを軸にして相手を６頭ぐらいに絞って流すのが正解だったようです。また、「リア・リア」決着を予想したのだから、馬連・ワイド１１−１７の１点勝負でもよかったと思います。長く閲覧している方は分かっていると思いますが、私は馬券下手なので、みなさんは優勝確率を参考にしてうまく馬券を買って下さい。

採算オッズで言えば、キタサンブラックは採算オッズ７．１倍に対して、実際のオッズ１３．４倍は、実力があるのに人気が無かったことを表します。単勝・複勝はかなりお得だったようです。リアルスティールは５．０倍・４．３倍ですからほぼ実力通りの人気、リアファルは５．６倍・３．１倍ですからやや人気過剰だったようです。

今週は天皇賞・秋です。今週も良い優勝確率が作れるかどうかわかりませんが、皆さんの予想・馬券の参考になれるように頑張ります。