マイルＣＳ、優勝確率４（最終）馬番確定

馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ
10. フィエロ、１７％、５．９
5. イスラボニータ、１４％、７．１
16. モーリス、１３％、７．７
1. ヴァンセンヌ、１３％、７．７
7. アルビアーノ、１０％、１０
17. ロゴタイプ、９％、１１．１
8. サトノアラジン、８％、１２．５
13. リアルインパクト、７％、１４．３
4. ダイワマッジョーレ、６％、１６．７
2. ケイアイエレガント、５％、２０
14. トーセンスターダム、３％
9. レッドアリオン、３％
12. レッドリヴェール、３％
3. レッツゴードンキ、３％
15. ダノンシャーク、２％
18. クラリティスカイ、２％
6. アルマワイオリ、２％
11. カレンブラックヒル、１％
合計１２１％

馬番が確定ました。多頭数なので、１〜４番は＋２％、１５〜１８番は−２％しました。いつも言いますが、枠番の有利不利は確定的なものではなく、内枠はわりと有利で、外枠はわりと不利だということです。つまり、内枠でも、囲まれたり、接触されたりして、不利を受けることもあります。また、外枠でもスタートが良くていい位置が取れたり、他の馬に妨害されないでスムーズに走れる利点もあります。それらの個別の状況は度外視して、一般論で加点減点しています。

さて、優勝確率１位はフィエロです。重賞未勝利ですが、Ｇ１でも好走していて、今回のメンバーなら十分優勝が狙えると思います。２位は、モーリスが外枠に入って減点されたため、イスラボニータが繰り上がりました。５番枠は良い枠ですね。１６００ｍの経験は少ないですが、意外と距離適性があるかもしれません。このサイトでは現在１番人気です。

今のところ、本命はフィエロかイスラボニータにするつもりです。モーリスは５か月の間隔が開いたのが不利です。新聞ではよく仕上がっていると書いてありますが、体は仕上がっても精神的に不安定になる場合もあります。もう少し考えて結論を出したいと思います。