ラブリーデイ

◆ラブリーデイ
☆基礎：１６％
☆近走：＋６％
☆合計：２２％
☆採算オッズ：４．５倍

宝塚記念は１６番枠から２番手で先行。１０００ｍ６２．５秒のスローペース。最後の直線で抜け出して押し切った。休み明けの京都大賞典は１０００ｍ６０．５秒の平均ペースを中団で追走。最後の直線で抜け出して押し切った。天皇賞・秋は１０００ｍ６０．６秒の平均ペースを４番手で先行して、最後の直線で抜け出して押し切った。

ゴールドシップが展開に注文がつくのとは対照的に、ラブリーデイは位置取り自在、どんな展開にも対応できる。ジャパンＣもそれほどペースが速くなりそうもないので、天皇賞・秋と同じように前目につけるのではないか。そして最後の直線の瞬発力勝負になり、早めに抜け出して押し切る作戦で行くと思う。したがって、後方追走で追い込む馬にチャンスあり。