皐月賞、優勝確率２（途中）

馬番、優勝確率、採算オッズ
済3. マカヒキ、２３％、４．３
済16. リオンディーズ、１８％、５．６
済15. エアスピネル、１５％、６．７
済11. サトノダイヤモンド、１４％、７．１
済14. ロードクエスト、１１％、９．１
1. ドレッドノータス、６％、１６．７
済13. プロフェット、４％
9. ナムラシングン、３％
4. アドマイヤダイオウ、３％
2. ジョルジュサンク、３％
5. マウントロブソン、１％
8. ミッキーロケット、１％
12. リスペクトアース、１％
7. ウムブルフ、１％
6. ミライヘノツバサ、１％
10. トーアライジン、１％
18. ディーマジェスティ、１％
17. アドマイヤモラール、１％
合計１０８％

上位６頭の検討が終わりました。マカヒキの確率が抜けてきました。普通なら信頼できる軸馬になるのですが、川田騎手への乗り替わりが不安材料です。特に中山コースはとても難しいコースです。仕掛けのタイミングや４コーナーのコース取りを間違えると前を捕らえられない可能性があります。

そうなると先週桜花賞を勝ったデムーロのリオンディーズが浮上します。デムーロのクラシックの勝率がなんと３０．４％だそうです。この確率は異様ですね。馬連の軸馬としてはこちらの方が信頼感があります。

先週の桜花賞で大きな期待を裏切ったルメールですが、今週はそれで人気を落として、気楽になって逆に好走する可能性もあります。ただ、サトノダイヤモンドは余裕を持ってダービーに出走するため、きさらぎ賞の後、レースを使わずに皐月賞に直行してきました。つまり、皐月賞がたたき台となります。そんな仕上げで勝てるのでしょうか。少し割引が必要でしょう。