出走馬一口メモ

◆アルバートドック
２走前の小倉大賞典１着は、最後方追走で脚を溜めて、４コーナー最内を回って、最後の直線で内が開いた。展開にかなり恵まれた勝利。

◆クルーガー
１０００万下、１６００万下と連勝して、前走中日新聞杯６着。前走は、１８番枠からスタートした直後、横っ飛びしてしまいスタートダッシュがつかず、位置取り不利。おまけにペースが緩くなって、最後の直線で外に出して追い込んだが届かず。それでも０．３秒差だから悲観しなくてよいだろう。

◆ネオスターダム
この馬も５００万下、１０００万下、１６００万下と３連勝。早めに動いて押し切る強いレース展開。上昇が望める４歳馬。初めての重賞挑戦でどこまで通用するか。