天皇賞・春、結果

最終予想
◎17. ゴールドアクター、１２着
○1. キタサンブラック、１着
▲15. サウンズオブアース、１５着
△8. シュヴァルグラン、３着
△14. サトノノブレス、１１着
△5. フェイムゲーム、８着
△18. レーヴミストラル、１０着
△10. アルバート、６着

ゴールドアクターはレース前から興奮していました。レースでも騎手の指示を無視して前に行こうとしていました。終始外々を回って距離損をしてしまいました。４コーナーで先頭に並びかけましたが、最後の直線を向いて手ごたえが無くなり１２着に沈んでしまいました。すべて裏目裏目に行ってしまいました。やはり１番人気のプレッシャーが人馬を襲いましたね。馬は人気なんかわからないというかもしれませんが、動物の勘で何か感じるようです。本当に強い馬ならそれを跳ね返すことができるのですが、ゴールドアクターはそこまで強くは無かったということでしょう。

キタサンブラックはうまく逃げました。１番枠の有利さを十分活かし切りました。やはり武豊騎手の手綱さばきが優れていたようです。初めから終わりまで無駄な力を使うことなく、ゴール前でカレンミロティックに差されても差し返す余裕がありました。

２着のカレンミロティックはまったくノーマークでした。今週はどうあがいても馬券を的中することはできない予想でした。こんな時はスッパリあきらめがつきます。来週は予想に集中して頑張ります。