ヒストリカル

◆ヒストリカル
☆基礎：９％
☆近走：＋１％
★合計：１０％
☆採算オッズ：１０．０倍

■新潟大賞典：１２着：後方３番手を追走。最後の直線で外から追い込もうとしたが伸びなかった。
■中日新聞杯：９着：後方３番手を追走。４角で大外をまくって最後の直線で追い込むが、前が止まらずに届かなかった。それでも０．３秒差だから着差ほどは負けてはいない。
■京都記念：４着：後方を追走したが、ややスローペースになって、４角も大外をまくって、それでも最後の直線は鋭く伸びた。でも、２着、３着とは差のない４着だった。

去年は、福島テレＯＰ（ＯＰ）２着、アイルランドＴ（ＯＰ）１着、チャレンジＣ（Ｇ３）２着と好調だったんだけど、今年に入って、京都記念は４着と好走したけど、その後２走は大敗が続いている。京都大賞典を、重馬場で激走した反動が出たのかもしれない。中日新聞杯は着順こそ９着だけど、上り３３．８秒で０．３秒差だからそんなに大敗には見えない。前走の新潟大賞典はレースの前後半１０００ｍが５９．５秒−５８．３秒の流れだから、追い込むのには展開が向かなかった。果たして復活はあるのか。私には分かりません。