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2016/08/10 11:02

横浜高校、初戦快勝

8月9日、横浜高校が夏の甲子園大会初戦で、東北高校を7−1で破りました。期待のエース藤平は素晴らしい投球を披露しました。

藤平投手は、その立ち上がりが心配されましたが、先頭打者の初球からスピードガンが147km/hを表示するなど、上々の立ち上がり。先頭打者から5人連続三振に取るなど、期待通りの投球内容でした。

藤平投手のこの快投は、競馬で例えると、クラシック候補の素質馬が、初重賞を勝ったようなものです。今後はクラシック制覇(甲子園優勝)を目指してどこまで勝ち上がって行くことができるのかが注目されます。

去年は東海大相模が小笠原投手を擁して優勝しました。今年は横浜が藤平投手で神奈川県勢二連覇を狙います。神奈川県勢の連覇は1970年の東海大相模と翌年の桐蔭学園があります。異なる学校による連覇は、他県では1974年銚子商、1975年習志野の千葉県勢があります。同一校による連覇は2004年、2005年の駒大苫小牧の北海道があります。

ちなみに、横浜高校の優勝確率はどれぐらいだろう。まったくの勘で言うと、12%ぐらいかなあ?

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  • ホワイトヤンキーさん

    横浜は藤平の他にもう1人、左腕の投手がいて、その投手も十分先発を任せられる力があるので、藤平に完投や連闘を強いる必要がありません。とにかく次の履正社戦が最大の山場になると思います。

    2016/08/11 18:08 ブロック

  • デュースさん

    高校野球もサッカー同様ターンオーバー制っぽくピッチャーを使い分けしないと厳しいでしょうねf^_^;)
    予備のピッチャー次第で優勝確率が変わると思います(^-^)

    2016/08/10 13:00 ブロック