5990件のひとこと日記があります。
2016/11/27 11:02
ジャパンC、優勝確率4(最終)最終予想・馬券
馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ
1. キタサンブラック、21%、4.7
3. ゴールドアクター、17%、5.9
4. ルージュバック、14%、6.9
17. シュヴァルグラン、14%、7.2
16. リアルスティール、13%、7.6
9. ディーマジェスティ、11%、9.4
12. サウンズオブアース、9%、10.6
2. ビッシュ、7%、14.5
8. イラプト、4%
14. レインボーライン、4%
5. イキートス、2%
11. フェイムゲーム、2%
6. ラストインパクト、2%
15. ナイトフラワー、1%
13. ヒットザターゲット、1%
10. トーセンバジル、1%
7. ワンアンドオンリー、1%
合計125%
今週より計算方法を少し変えました。詳しくはひとこと日記「優勝確率の計算法の変更について」を見て下さい。優勝確率は小数点以下四捨五入。優勝確率の合計は125%になるように調整しました。
最終予想
◎3. ゴールドアクター
〇1. キタサンブラック
▲4. ルージュバック
△17. シュヴァルグラン
△16. リアルスティール
△9. ディーマジェスティ
△12. サウンズオブアース
△2. ビッシュ
馬券:馬連
1−3、3000円
2−3、1000円
3−4、1000円
3−9、2000円
3−12、2000円
3−16、2000円
3−17、2000円
合計13000円
混戦ですね。確率2ケタが6頭もいます。多くの馬から狙えるレースです。
優勝確率1位のキタサンブラックは、菊花賞が5番人気、天皇賞・春が2番人気での優勝。今回は1番人気に推されている。G1で逃げ馬が1番人気になると、かなり苦しい展開になる。
したがって、本命は優勝確率2位のゴールドアクターにします。キタサンブラックが逃げればその2馬身後方、キタサンブラックが2,3番手に控えたらその1馬身後方を追走。キタサンブラックが仕掛けたら、それに合わせて仕掛ければいい。吉田隼人騎手にとってとても乗りやすい展開だ。天皇賞・春の大敗はレース中にかかったのが原因。今回は長距離輸送がないし、前走の内容も良かったので、万全の態勢で臨める。
穴は牝馬のルージュバック。東京コースが得意。天皇賞・秋7着は、最後の直線でリアルスティールに寄られたことでリズムを崩した。それでも0.6秒差だからよく走っている。ゴール前の瞬発力は弱いが、長くいい脚を使えるので、展開が向けば上位に突っ込んでくる。
大穴は3歳牝馬のビッシュ。2番枠、53kg、秋華賞1番人気と好材料が揃った。外国馬買うならこっち買った方が確率高いかも。
シュバルグランは大外枠が当たってしまった。密かに狙っていた馬ですが、福永騎手ですし、おそらく後方を追走すると思いますが、今回は前崩れはないとみて評価を下げました。
リアルスティールはムーア騎手騎乗もあって人気になっていますが、17番枠が当たりました。ムーアですからおそらく前を取りに行くと思います。その分、最後の直線では天皇賞・秋のような伸びは期待できないような気がします。距離が延びるのもマイナス。


