キタサンブラック

◆キタサンブラック
■ジャパンＣ１着：＋４（単騎先頭、遅いミドルペース）
■京都大賞典１着：＋３（先行２番手、遅いミドルペース）
■宝塚記念３着：＋４（ハナを切る、ハイペース、ゴール直前まで粘る）
合計：＋１１
★現在の優勝確率：２８％　★現在の採算オッズ：３．６倍

宝塚記念は３着といってもクビ、ハナ差で、タイム差なし。前半にハイペースで逃げたのだから価値が高い。ジャパンＣはキタサンブラックが強いのは確かだが、他馬のマークが緩すぎた感じがする。途中でつつくか、もっと早く並びかけなければいけなかった。

今回は、マルターズアポジーが先頭に立ち、キタサンブラックが２番手、ゴールドアクターがそれをピッタリマークするのではないか。サウンズオブアースは先行勢に加わるのか、それとも後方でじっくり脚を溜めるのか分からない。人気の３歳馬、サトノダイヤモンドは先行勢の直後で脚を溜める。

とにかく中山２５００ｍは枠番が重要で、外枠が当たるとロスをする。できれば８番枠以内が欲しい。