東京大賞典、検討２（サウンドトゥルー、コパノリッキー）

◆14.サウンドトゥルー
■チャンピオンズＣ１着：＋５
■ＪＢＣクラシック３着：＋２
■日本テレビ杯３着：＋１（１．０秒離された３着）
合計：＋８
外枠不利：−２
現在の優勝確率：２３％、現在の採算オッズ：４．４倍

前走のチャンピオンズＣは１０００ｍ６０．６秒。芝並みのハイペース。サウンドトゥルーは後方２番手を追走。最後の直線で一気の追い込みを決めた。この馬の場合はペース・展開頼み。前走で勝っているから、今回はみんなマークするだろうね。

◆2.コパノリッキー
■チャンピオンズＣ１３着：０（残り１００ｍでぱったり止まった）
■ＪＢＣクラシック５着：＋２（武豊アウォーディーに徹底的にプレッシャーをかけられて潰された）
■南部杯１着：＋４（ややメンバーが楽かも）
合計：＋６
内枠有利：＋２
現在の優勝確率：２３％、現在の採算オッズ：４．３倍

去年の覇者。今年は５月からＧ１を３連勝したが、最近は２戦凡走が続いている。アウォーディーにプレッシャーをかけられて力が発揮できないのかもしれない。今回は武豊もコパノリッキーばかりかまってられないので、少しは楽に走れるかもしれない。

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