シンザン記念、検討３（メイショウソウビ、キョウヘイ）

◆3.メイショウソウビ
内枠有利：＋２。前走５００万下を逃げ切り勝ち。近走：＋１。今回も逃げが予想されるので内枠は特に有利。調教師へ転身が決まった武幸四郎が重賞勝利をつかむか。

◆9.キョウヘイ
前走５００万下は、１番枠からスタートして最後方に下げる。４角１４番手から最後の直線でアルアインの２着に追い込んだ。ゴール前の瞬発力はかなり高い。２走前の５００万下が先行して８着だったので、追い込み脚質なのかもしれません。もっともそのレースは３か月休み明けで＋１６kgだったが敗因だったのかもしれません。近走：＋１。ところで名前の由来は「柴田恭兵」から来ていると思うのだが。