ヤングマンパワー、ブラックスピネル、ブラックムーン

◆10.ヤングマンパワー
外枠不利：−１
５７kg：−１
■マイルＳＣ１６着：０
■富士Ｓ１着：＋３
■関屋記念１着：＋３

富士Ｓでは、イスラボニータ、ダノンプラチナ、ロードクエストといった実績馬や、今回出走するマイネルアウラート、ブラックスピネル、ブラックムーンに勝っている。前走は後方追走から最後の直線で追い込もうとしたが伸びなかった。敗因はよく分からないが、うまく先行できないと好走できないみたいだ。今回の外枠はやや不利だろう。

◆2.ブラックスピネル
内枠有利：＋１
■京都金杯２着：＋２
■チャレンジＣ５着：＋２
■富士Ｓ７着：０

前走の京都金杯は、１番枠から無理なく好位置が取れて、最後の直線までしっかり脚を溜めて、直線でも前が開いてスムーズに追い込むことができた。展開に恵まれた２着だった。チャレンジＣは５着だったが、０．２秒差に追い込んでいる。

◆6.ブラックムーン
■京都金杯９着：０
■キャピタルＳ（ＯＰ）１着：＋３
■富士Ｓ６着：０

２走前のキャピタルＳには、フルーキー、ダノンリバティといった強豪も出走していたが、１４番手追走から最後の直線で外に出して差し切っている。東京マイルに戻って見直しか。