オークス、近走の得点２

◆13.レーヌミノル：桜花賞１着（４）、フィリーズレビュー２着（２）、クイーンＣ４着（１）：合計７
この馬は距離がポイント。１６００ｍの桜花賞でも長いと言われていた。しかし、それを早め抜け出して押し切ってしまった。オークスもこれといった新星はいないから、前半スローペースで先行して、上りの６００ｍをうまく粘れば、桜花賞と同じように後続の追い込みを封じることができるかもしれない。外枠不利：−１。

◆3.フローレスマジック：フローラＳ３着（２）、クイーンＣ３着（１）、アルテミスＳ２着（２）：合計５
前走は外枠１４番からスタートで脚を使って内に切れ込んだ。ゴール前で脚が鈍ったのはその影響だろう。今度は内枠をゲットしたので内でしっかり脚を溜めて末脚を生かしたい。内枠有利：＋２。