安田記念、近走の得点４

◆アンビシャス：大阪杯５着（２）、中山記念４着（１）、天皇賞・秋４着（２）：合計５

◆エアスピネル：マイラーズＣ２着（３）、東京新聞杯３着（２）、京都金杯１着（３）：合計８
東京新聞杯は８００ｍ４９．８秒のスローペース。レースの上りが３２．７秒。前がなかなか止まらない展開で、４角５馬身差がなかなか詰まらなかった。サトノダイヤモンド、マカヒキ、ディーマジェスティらとクラシックを沸かせて、いつも人気になるけど、なかなかその人気に応えられない。あまり期待しない方がいいかもしれない。

◆ロゴタイプ：中山記念３着（２）、香港マイル５着（１）、天皇賞・秋５着（１）：合計４
３か月休み明け：−２。

◆グレーターロンドン：東風Ｓ（ＯＰ）１着（２）、節分Ｓ（１６００万下）１着（２）、１０００万下１着（１）：合計５
目下５連勝中。重賞初挑戦がＧ１だ。普通なら除外対象なのだが、今回は運良く出走がかなった。爪の状態で直前まで出否を迷っていたそうだ。前走は中山コースで、後方追走から４角でまくって差し切る強い内容だった。重賞キャリアがないのでキャリア補正をするが、＋６〜＋８で迷う。＋７が妥当かもしれない。