エプソムＣ、検討

■優勝確率
馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ
12. ダッシングブレイズ、１７．６％、５．７
10. アストラエンブレム、１６．８％、５．９
14. タイセイサミット、１３．１％、７．６
2. フルーキー、１０．７％、９．３
1. マイネルミラノ、１０．３％、９．７
9. クラリティスカイ、９．２％、１０．９
7. マイネルハニー、９．２％、１０．９
4. ヒストリカル、７．６％、１３．２
6. デンコウアンジュ、７．０％、１３．２
18. ナスノセイカン、５．８％
17. レッドレイヴン、５．６％
11. ベルーフ、５．２％
13. クラリティシチー、３．０％
3. バーディーイーグル、２．７％
5. カムフィー、０．６％
8. トーセンレーヴ、０．４％
15. パドルウィール、０１％
16. メドウラーク、０．１％

■検討
優勝確率の１位が、予想オッズの８番人気のダッシングブレイズです。おととし、１０００万下、１６００万下、ＯＰと３連勝して臨んだ東京新聞杯（Ｇ３）でしたが、最後の直線で馬がらちに接触して騎手が落馬してしまいました。それから凡走が続いて、３走前にＯＰを勝ったのですが、ここ２走はまた凡走しています。１４００〜１６００ｍを中心に使われているのですが、今回１８００ｍを使ってきました。それほど強力なメンバーはいないので、好走が期待できます。位置は中団の前が欲しいですね。うまく馬群を割って伸びてくればチャンスありか。

２位はアストラエンブレムです。３歳時には重賞でも好走していましたが、Ｇ１出走までは届きませんでした。すぐに１０００万下、１６００万下を卒業して、４歳になった今年は京都金杯で４着、ＯＰを１着、２着と好走が続いています。１番人気は仕方ないでしょう。今回のメンバーなら優勝が濃厚です。ただ、前走タイセイサミットを差し切れなかったのはやや不満が残ります。過信は禁物か。

本命候補
12. ダッシングブレイズ
10. アストラエンブレム
14. タイセイサミット

２連系紐候補
2. フルーキー
1. マイネルミラノ
9. クラリティスカイ
7. マイネルハニー

３連系紐候補
4. ヒストリカル
6. デンコウアンジュ