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2017/06/13 09:57

ダートの素質馬が集結するユニコーンS

今週の重賞は、函館スプリントS(芝1200m、3歳上、G3)とユニコーンS(ダート1600m、3歳、G3)があります。函館スプリントSは函館の開幕週に行われ、サマースプリントシリーズの初戦であり、10月1日に行われるスプリンターズS(G1)のステップレースでもあります。このレースが近づくと、「夏も近い」と感じます。

一方、ユニコーンSはJRAの数少ない3歳ダート重賞の1つです。3歳ダート重賞は他にレパードS(8月6日新潟、ダート1800m、G3)しかありません。

JRAにダートの重賞が少ない理由は、「JRAは芝、地方はダート」という「棲み分け」を行っているからです。中央競馬(JRA)と地方競馬の歴史は現在勉強中です。とにかく、ダートは地方競馬を優先しているので、JRAにはダート重賞が、特に3歳重賞が少ないという認識でいいと思います。

重賞が少ないということは、それだけ多くの有力馬がこの重賞に集結するということです。例えば、去年のユニコーンSには、ゴールドドリーム(フェブラリーS1着)、グレンツェントレパードS1着、東海S1着)が出走しました。過去にもノンコノユメジャパンダートダービー1着、武蔵野S1着)、コーリンベリー(JBCスプリント1着)などが出走しています。逆にJRAの芝2歳、3歳の重賞は増えて、有力馬が各重賞に分散し、各馬の能力比較が難しくなりました。

と言うことで、今週はダートの素質馬が集結する可能性が高いユニコーンSの優勝確率を作ります。

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