函館記念、検討

馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ、実際のオッズ
1. サトノアレス、１９．７％、５．１、３．４
11. ツクバアズマオー、１７．６％、５．７、９．１
12. ルミナスウォリアー、１６．１％、６．２、８．９
14. タマモベストプレイ、１４．４％、６．９、４９．１
10. ステイインシアトル、１４．１％、７．１、６．３
15. ヤマカツライデン、１２．６％、７．９、１９．５
16. サクラアンプルール、９．６％
9. スーパームーン、７．４％
6. アングライフェン、６．７％、１４．８、７．９
7. マイネルミラノ、３．９％、２５．６、７．５
4. ケイティープライド、２．２％
2. ダンツプリウス、０．１％
8. カムフィー、０．１％
5. レッドソロモン、０．１％
13. パリカラノテガミ、０．１％
3. ナリタハリケーン、０．１％

採算オッズと実際のオッズを比べてみます。実際のオッズは６：５４現在です。

１位のサトノアレスは、実際のオッズがどうにか３倍台に乗ってきました。馬連の軸にできそうです。

２位のツクバアズマオーは、採算オッズより実際のオッズの方が高いので単勝・馬単の１着付けが良いと思います。３位のルミナスウォリアーも実際のオッズが相対的に高いので軸として狙えると思います。

４位のタマモベストプレイは距離適性が不安があります。実績は２４００ｍ以上に集中しています。２０００ｍは少し忙しいかもしれません。

逆に人気のマイネルミラノですが、去年のこのレースを勝ちましたが、それ以降の重賞では好結果を収めることができていません。特に５８kgのハンデは厳しいのではないでしょうか。少し危険性をはらんでいると思います。

今のところ、本命はサトノアレスかツクバアズマオーで迷っています。結論は１２時までに出したいと思います。