秋華賞、結果・回顧

最終予想
◎1. アエロリット、７着
○7. リスグラシュー、２着
▲4. モズカッチャン、３着
△2. ラビットラン、４着
△14. ディアドラ、１着
△11. ミリッサ、８着
△16. ファンディーナ、１３着

馬券：ハズレ

重馬場で１０００ｍ通過が５９．１秒。テレビでは平均ペースと言っていましたが、明らかにハイペースでした。良馬場に換算すると５７．１秒ぐらい。このペースで行ったら先行勢は苦しい。それでもアエロリットは７着に踏ん張ったのだから実力は見せたと思います。

アエロリットはレース前から少しテンションが高く心配でした。レース直前は落ち着いていたようです。好スタートから１番枠の利を生かしてじわじわ好位置を取りましたが、外からファンディーナが競りかけてきた時、前に行かせられれば良かったのですが、しばらく並走した後、自分の方が前へに行ってしまい、ペースが速くなってしまいました。カワキタエンカのペースに付いて行ってしまいました。

カワキタエンカが１０００ｍ通過５９．１秒だから、アエロリットは５９．２秒ぐらいで通過したと思います。６２秒ぐらいで通過できれば、最後の直線でもっと伸びたと思います。騎手も妥協してしまいましたね。ファンディーナに競られた時にもっとうまく馬をコントロールして欲しかった。でも、それも想定内の出来事なので仕方ないです。