天皇賞・秋、優勝確率（最終）

馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ
7. キタサンブラック、１７．４％、５．７
5. ヤマカツエース、１４．８％、６．７
2. サトノクラウン、１４．５％、６．９
3. ネオリアリズム、１１．８％、８．５
12. ステファノス、１１．２％、８．９
14. サトノアラジン、１１．０％、９．１
4. リアルスティール、１０．０％、１０．０
9. ソウルスターリング、７．１％
15. マカヒキ、６．９％
13. グレーターロンドン、６．３％
10. ミッキーロケット、５．８％
18. シャケトラ、５．７％
8. レインボーライン、１．１％
1. サクラアンプルール、１．１％
11. ロードヴァンドール、０．１％
6. ディサイファ、０．１％
16. カデナ、０．１％
17. ワンアンドオンリー、０．１％

優勝確率が完成しました。１位はキタサンブラックですが、１７．４％と低い確率が出ました。これは、他の馬にも十分チャンスがあるということだと思います。キタサンブラックは確かに強いのですが、他の馬もかなり骨のあるメンバーが集まりました。高いレベルで混戦だと思います。

キタサンブラックの採算オッズは５．７倍ですが、現在の実際のオッズは３．１倍しかありません。これはやや人気過剰ということです。単勝や馬単、３連単の１着付けは危険かもしれません。馬連の軸なら行けるかもしれません。

キタサンブラック以外で狙うとしたら、２位のヤマカツエース。採算オッズが６．７倍ですが、実際のオッズが１９．２倍付くので、採算が良いと言えます。去年のこのレースでは３番手で先行して１５着に沈みました。池添騎手は今年はどうするのか、注目です。

やっぱり、狙うのなら３位のサトノクラウンが良いかも知れません。２番枠がゲットできたし、デムーロだし。ただ、採算オッズが６．９倍ですが、実際のオッズが４．８倍しかないので、採算は悪いと思います。

ひもは７位のリアルスティールまでかなあ。ソウルスターリング、マカヒキ、グレーターロンドンは２着以内は苦しいか。

前日予想
◎7. キタサンブラック
○5. ヤマカツエース
▲2. サトノクラウン
△3. ネオリアリズム
△12. ステファノス
△14. サトノアラジン
△4. リアルスティール


さあ、実際の結果はどうなるか、楽しみです。最終予想は日曜日の午前中に公開します。