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2017/11/20 16:46
ジャパンC、出走予定馬
馬名、重量
愛 アイダホ 57.0
独 イキートス 57.0
キタサンブラック 57.0
独 ギニョール 57.0
サウンズオブアース 57.0
サトノクラウン 57.0
シャケトラ 57.0
シュヴァルグラン 57.0
ソウルスターリング 53.0
ディサイファ 57.0
トーセンバジル 57.0
豪 ブームタイム 57.0
マカヒキ 57.0
ヤマカツエース 57.0
ラストインパクト 57.0
レイデオロ 55.0
レインボーライン 57.0
ワンアンドオンリー 57.0
今週は優勝賞金3億円、有馬記念と並んで国内最高賞金のレース、ジャパンCが行われます。天皇賞・秋に続いてキタサンブラックが中心になると思いますが、それに外国馬が加わって、予想を難しくすると思います。
極悪馬場を激走したキタサンブラックに疲労は残っていないのか。キタサンブラックは天皇賞・春をレコードタイムで優勝した後、宝塚記念では9着と凡走しました。今回はどうなのか。天皇賞・秋より負ける確率は高いのではないでしょうか。穴党はウハウハしていると思います。
3歳馬のレイデオロは予想オッズでは2番人気ですが、古馬との力関係はどうなのか。3歳馬は日々成長しています。神戸新聞杯を完勝してから2か月。その間にも強くなっているでしょう。斤量も2kg軽いです。ダービーをレイデオロの2着したスワーヴリチャードがアルゼンチン共和国杯を完勝しました。今年の3歳馬はレベルが高いのか。
そして、M.デムーロが乗る馬はどれか。M.デムーロは今年、フェブラリーS(ゴールドドリーム)、宝塚記念(サトノクラウン)、スプリンターズS(レッドファルクス)、菊花賞(キセキ)、エリザベス女王杯(モズカッチャン)、マイルCS(ペルシアンナイト)と、JRAのG1を6勝もしています。確変状態です。その確変はまだ続いているのでしょうか。それとも終了したのでしょうか。
さらに外国馬の存在です。ドイツ馬2頭、アイルランド馬1頭、オーストラリア馬1頭、合計4頭が参戦予定です。オーストラリア馬の参戦は久々という感じがします。以前は日本との直行便があったので、輸送の負担が少なく、良い成績を残した記憶があります。今年はどうでしょう。日本馬のレベルが上がって、外国馬はそう簡単には勝てなくなりましたが、輸送に強く、日本の馬場が合えば、決して優勝はなくはないと思います。
とりあえず、外国馬の実績分析から行います。


