ジャパンＣ、優勝指数１（基礎）

馬名、優勝指数
キタサンブラック、１９．６
サトノクラウン、１６．２
独 ギニョール、１１．０
シュヴァルグラン、１０．６
ヤマカツエース、７．４
シャケトラ、６．６
マカヒキ、６．２
独 イキートス、６．０
サウンズオブアース、３．４
ソウルスターリング、３．０
愛 アイダホ、３．０
豪 ブームタイム、３．０
レイボーライン、１．８
レイデオロ、０．１
トーセンバジル、０．１
ワンアンドオンリー、０．１
ディサイファ、０．１
ラストインパクト、０．１

１位はキタサンブラックです。これは誰もが納得でしょう。敵は自分自身。天皇賞・秋の疲労がどれだけ残っているのか。去年圧勝しているので、コース・距離は最適といえます。

２位はサトノクラウン。これも皆さん納得でしょう。天皇賞・秋ではキタサンブラックにタイム差なし、クビ差の２着でした。同じく、前走の疲れがどれぐらい残っているのか。

３位はドイツ馬のギニョール。このサイトでは現在１２番人気です。ただ、外国馬は遠征とアウェーの不利があるので大きく減点されます。最終の優勝指数はもっと順位を下げると思います。

問題は３歳馬のレイデオロ。まだ実績が少ないので優勝指数は低いですが、３歳馬といえども秋にはかなり強くなっていると思います。キャリア補正や成長ボーナスで指数はもっと伸びると思います。ただ、少し人気になり過ぎている感じがします。２番人気は少し荷が重い感じがします。