ジャパンＣ、検討２（ヤマカツ、シャケトラ、マカヒキ、イキートス）

◆16.ヤマカツエース（７．４）：１６番枠（−２）、札幌記念３着（＋３）、大阪杯３着（＋３．５）：合計１１．９

◆13.シャケトラ（６．６）：１３番枠（−１）、宝塚記念４着（＋２．５）：合計８．１

◆11.マカヒキ（６．２）：天皇賞・秋５着（＋１．５）、毎日王冠６着（＋１）、大阪杯４着（＋２）：合計１０．７

◆6.イキートス（６．０）：海外遠征（−３）、アウェー（−３）、バイエルン大賞（Ｇ１）２着（＋４．５）、凱旋門賞７着（＋２．５）、バーデン大賞（Ｇ１）２着（＋４）：合計１１．１
バイエルン大賞は最後方追走から追い込んだが届かなかった。４角で大外を回って距離損。凱旋門賞は中団の内で脚を溜めて最後の直線で外に出して追い込んだ。最後はいい脚を使った。１０月１日に凱旋門賞を使った後に１１月１日にドイツでＧ１を走って、それからはるばる日本まで遠征。中２週半で海外遠征と検疫をこなすんだから大変だ。ジャパンＣは去年も参戦して１６番人気で７着。後方を追走して最後の直線で追い込んできたけど、残り２００ｍで加速ストップ。しぶとく追い込んで来るんだけどゴール前の瞬発力が足りない。

（注）外国馬の基礎優勝指数は変更される場合があります。