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2017/11/27 09:50
ジャパンC、結果
最終予想
◎4. キタサンブラック、3着
○12. サトノクラウン、10着
▲2. レイデオロ、2着
△8. ソウルスターリング、7着
△1. シュヴァルグラン、1着
馬券:ハズレ
キタサンブラックは良い走りを見せましたが3着でした。できれば2着を確保して欲しかったのですが、仕方ありません。
★ラップタイム比較
2016年:13.3- 11.3- 12.6- 12.3- 12.2- 12.5- 12.7- 12.3- 11.9- 11.2- 11.4- 12.1
2017年:13.0- 11.2- 12.1- 12.1- 11.8- 12.1- 12.3- 12.2- 11.8- 11.3- 11.8- 12.0
前半1000m通過が、去年が61.7秒で、今年は60.2秒。1.5秒も速く走ってしまいました。これが最後の伸びを鈍らせたのでしょう。今年はギニョールやステファノスが後ろから煽ってきたので、前半のペースを落とすことができませんでした。その結果、上り600mは去年が34.7秒なのに対して、今年は35.3秒もかかってしまいました。
キタサンブラックの全体時計は去年が2:25.8、今年が2:23.9ですから、やっぱり強いですね。前半息を抜かずに走って、最後も大きく崩れないんだから、強いですよ。
勝ったシュバルグランは、1番枠から好スタートを切って、全くロス無く内の4,5番手の好位置を確保することができました。その後も直線までじっくり脚を溜めることができました。最後の直線は余裕十分。鋭い末脚を繰り出すことができました。
もともと力のある馬でしたが、今回、枠番、騎手、展開に恵まれてビッグなG1を勝つことができました。ボウマンはオーストラリアの超一流騎手。まったく隙のない騎乗を見せられました。福永はいい勉強になったと思います。


