競輪
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2017/12/30 01:50
２０１７年、Ｇ１勝馬賞金ランキング
馬名、Ｇ１勝鞍、Ｇ１賞金合計
キタサンブラック ：大阪杯、天皇賞・春、天皇賞・秋、有馬記念：７２０００
ヴィブロス：ドバイターフ：３９９６０
シュヴァルグラン：ジャパンＣ：３００００
レイデオロ：日本ダービー：２００００
ゴールドドリーム：フェブラリーＳ、チャンピオンズＣ：１９４００
コパノリッキー： 南部杯、かしわ記念、東京大賞典：１８５００
ネオリアリズム： クイーンエリザベス�僑叩В隠僑械苅�
サトノクラウン： 宝塚記念：１５０００
オジュウチョウサン：中山グランドＪ、中山大障害：１３２００
キセキ： 菊花賞：１１５００
サトノアラジン： 安田記念：１０３００
ペルシアンナイト：マイルＣＳ：１０３００
アルアイン：皐月賞：１００００
ソウルスターリング：オークス：１００００
セイウンコウセイ：高松宮記念：９８００
レッドファルクス：スプリンターズＳ：９８００
アエロリット： NHKマイルC：９５００
アドマイヤリード ：ヴィクトリアＭ：９３００
モズカッチャン： エリザベス女王杯：９３００
レーヌミノル： 桜花賞：９２００
ディアドラ： 秋華賞：９２００
サウンドトゥルー：ＪＢＣクラシック：８０００
ダノンプレミアム：朝日杯ＦＳ：７０００
タイムフライヤー：ホープフルＳ：７０００
ラッキーライラック： 阪神ＪＦ：６５００
オールブラッシュ： 川崎記念：６０００
ニシケンモノノフ ：ＪＢＣスプリント：６０００
ケイティブレイブ：帝王賞：６０００
ヒガシウィルウィン：ジャパンダートダービー：４５００
ララベル：ＪＢＣレディースクラシック：４１００
ルヴァンスレーヴ ：全日本２歳優駿：３５００
今年もすべてのＧ１レースが終了しました。Ｇ１勝馬とその賞金合計ランキングが完成しました。Ｇ１を４勝したキタサンブラックが断トツの１位です。２年連続年度代表馬はほぼ間違いないでしょう。
Ｇ１を３勝したコパノリッキーですが、ダートは賞金が安いので６位にとどまりました。日本には高額賞金のダートレースが少ないので、ダート馬が年度代表馬になるには、余程多くのＧ１レースを勝つか、ドバイワールドカップやブリーダーズカップ・クラシックのような海外の高額賞金レースを勝つしかないですね。
今年のトレンドは芸能人馬主です。キタサンブラックの北島三郎氏、ヴィブロス、シュヴァルグランの佐々木主浩氏、コパノリッキーのドクター・コパ氏（小林 祥晃）です。北島氏は馬主歴５３年、ついにキタサンブラックという名馬に出会いました。
一方、佐々木氏は馬主歴は１０年ですが、すでにＧ１を５勝もしています。それほど高額ではない馬を購入しているにもかかわらず、この成績は驚異的です。コパ氏はラブミーチャン（Ｇ１・１勝)、コパノリチャード（同１勝）、コパノリッキー（同１１勝）のＧ１馬３頭を所有。
そして引退レースでの勝利も目立ちました。キタサンブラックの有馬記念、コパノリッキーの東京大賞典、イスラボニータの阪神Ｃ。まだいるかもしれませんが、私が把握しているのは以上です。これも今年のトレンドだったと思います。
- キタサンブラック
- ヴィブロス
- シュヴァルグラン
- ジャパン
- レイデオロ
- ゴールドドリーム
- コパノリッキー
- ネオリアリズム
- サトノクラウン
- オジュウチョウサン
- キセキ
- サトノアラジン
- ペルシアンナイト
- アルアイン
- ソウルスターリング
- セイウンコウセイ
- レッドファルクス
- アエロリット
- アドマイヤリード
- モズカッチャン
- レーヌミノル
- ディアドラ
- サウンドトゥルー
- ダノンプレミアム
- タイムフライヤー
- ホープフル
- ラッキーライラック
- オールブラッシュ
- ニシケンモノノフ
- プリン
- ケイティブレイブ
- ヒガシウィルウィン
- ララベル
- ルヴァンスレーヴ
- リーダーズ
- ラブミーチャン
- コパノリチャード
- イスラボニータ
