中山金杯、検討1

◆セダブリランテス（１４．６）：アルゼンチン共和国杯３着（＋２．５）、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞１着（＋３）、早苗賞１着（＋１）、キャリア補正（＋４）：２５．１
前走は４か月の休み明け。ひと叩きして上昇が望める。先行馬。中山コースは有利。レースキャリアが少ないので＋４の補正をします。

◆ダイワキャグニー（１１．６）：５６kg（−１．２）、キャピタルＳ１着（＋３）、毎日王冠４着（＋２）：１５．４
先行馬。中山コースは有利。毎日王冠はリアルスティール、サトノアラジンなどＧ１馬たちと走って健闘した。

◆デニムアンドルビー（１０．０）：５４kg（＋１．２）、チャレンジＣ２着（＋２．５）、オールカマー８着（＋０．５）：１４．２
チャレンジカップは残り８００ｍから仕掛けて、長くいい脚を使って追い込んだ。オールカマーは前半スローペースで後半一気にペースアップ、上り最速で追い込んだが届かず。成績にむらがあって難しい馬。

結局、重量は１kg＝１．２にしました。