京成杯、優勝確率（最終）

馬番、馬名、優勝確率、採算オッズ
10. デルタバローズ、１６．６％、６．０
8. ダブルシャープ、１５．５％、６．５
15. ジェネラーレウーノ、１５．１％、６．６
12. タイキフェルヴール、１４．８％、６．８
9. サクステッド、１３．３％、６．３
2. コスモイグナーツ、１４．９％、７．５
1. イェッツト、１１．９％、８．４
6. スラッシュメタル、１１．０％、９．１
7. エイムアンドエンド、５．５％
5. コズミックフォース、５．５％
11. ライトカラカゼ、２．８％
13. ギャンブラー、０．３％
4. ロジティナ、０．１％
3. ヤマノグラップル、０．１％
14. ジョリルミエール、０．１％

優勝確率が完成しました。枠番は、今回は１〜４番は＋２、１２〜１５番は−２しました。

混戦です。１位のデルタバローズでも優勝確率が１６．６％しかありません。高い実績を持った馬がいないのが原因だと思います。新馬戦で負けた馬が目立ちます。それでうまくローテーションが組めずに苦心しているようです。ここで勝ってうまくクラシックロードに乗りたいところです。

実績的に抜けた馬がいないので、後はレースの印象で素質を感じた馬を本命にすればいいでしょう。このレースは１戦１勝（新馬勝ち）の馬は勝てないというジンクスがありますが、今年はチャンスがありそうです。１位のデルタバローズ、７位のイェッツトが１戦１勝馬です。

１番人気が予想されるジェネラーレウーノは強力な先行馬です。ただ、１５番枠を引いてしまいました。うまく先行できるか、田辺騎手の腕の見せ所です。デルタバローズは新馬勝ちは、２番手で先行して最後の直線で抜け出す強い競馬でした。１０番枠から好スタートを切れば、先団に取り付けるのではないでしょうか。

ダブルシャープは、近走は９着、６着と凡走していますが、Ｇ１、Ｇ２ですから悲観することはないと言えます。勝った馬がどちらもダノンプレミアムですから。基礎指数が高い馬ですから、このメンバーなら好走できるでしょう。

難解なレースだと思います。結論は当日午前中に出したいと思います。