弥生賞、検討２

◆ジャンダルム（２０．９）：デイリー杯１着（＋３．５）、ホープフルＳ２着（＋４）：２８．４
新馬戦は３，４番手で先行して最後の直線で抜け出した。今回はスローペースが予想されるので先行するだろう。ペースが速ければ後方に下げることもできる。ゴール前の瞬発力はやや劣るので早めの仕掛けをするだろう。

◆サンリヴァル（１６．９）：芙蓉Ｓ１着（＋２．５）、ホープフルＳ４着（＋２．５）：２１．９

◆オブセッション（１６．７）：３か月休み明け（−２．４）、新馬１着（＋２．５）、シクラメン賞１着（＋３）、キャリア補正（＋６）：２５．８
新馬戦は後方追走から４角で内をついて抜け出した。シクラメン賞は速いミドルペースを後方追走。最後の直線で先行勢を軽く抜き去った。キャリア２戦なのでキャリア補正を行う。

やっぱりジャンダルムは武豊だから後方に控える。その代わり仕掛けは早い。オブセッションは前走のレコードで人気が出る。藤沢師は疲労を心配して間隔をあけた。それが吉と出るか凶と出るか。