桜花賞、検討2

◆アーモンドアイ（５．５）：３か月休み明け（−２．４）、新馬２着（＋２）位置取りが後ろ過ぎたことと相手が減量騎手で３kgのハンデがあったことが敗因。未勝利１着（＋２．５）今度は必勝態勢。中団で我慢させて４角で早めに動く。残り４００ｍで先頭に立つとそこからさらに後続を引き離した。シンザン記念１着（＋３．５）やや重。スタートが悪くて後方２番手。４角９番手から最後の直線でごぼう抜き。キャリア補正（＋８）：１９．１

前走の相手のレベルが低いという声もあるが、かなり高い潜在能力を持っている。シンザン記念出走馬の中から活躍馬が出ることが多いが、この馬も将来Ｇ１馬になる可能性は高い。ラッキーライラック、リリーノーブル、マウレアとは未対戦なので能力比較が難しい。３か月休み明けでぶっつけ本番が気になる。オークスを目標に仕上げている可能性もある。