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2018/04/16 10:04
皐月賞、結果
最終予想
◎2. ワグネリアン、7着
○15. ステルヴィオ、4着
▲3. ジャンダルム、9着
△5. キタノコマンドール、5着
△1. タイムフライヤー、10着
△7. エポカドーロ、1着
△9. オウケンムーン、12着
馬券:ハズレ
アイトーン、ジェネラーレウーノ、ジュンヴァルロの3頭が競り合って先頭争い。1000m通過が59.2秒で、後続を2秒ぐらい離す。したがって、後続のペースは1000m61.2秒ぐらい。やや重の馬場なので遅いミドルペースと言える。したがって、後続の先頭、4番手にいたエポカドーロ、5番手のサンリヴァルにとっては有利なペースだった。人気のワグネリアンとステルヴィオは後方追走。最後の追い込みに賭けたが、思うように加速できずに先行馬を捕まえることができなかった。
◆7.エポカドーロ(8.2):3歳未勝利1着(+1.5)、あすなろ賞1着(+2.5)、スプリングS2着(+3.5)、キャリア補正(+4):19.7
前走は初重賞でタイム差なしの2着は立派。好走が期待できる。
ひとこと日記「皐月賞、検討3」より。
勝ったエポカドーロの分析コメントを見直した。エポカドーロは新馬戦3着の後、未勝利、500万下を連勝して臨んだスプリングSでステルヴィオにタイム差なしの2着と好走した。これを見て強いなと思い、コメントにも「好走が期待できる」と書いたが、まさか優勝するとは思わなかった。
反省点としては、未勝利戦の加点を1.5ではなく2に、キャリア補正を+4ではなく+6にすればよかったことだ。そうすると優勝確率が4位に浮上するのだ。やや重の馬場と、人気馬の優勝確率が低いことを考えると、十分狙うことができた1頭だった。ただ、私にはそこまでの勇気はない。結局優勝確率上位馬を本命にしただろう。ただ、穴狙いの人には参考になったはずだ。


