ヴィクトリアマイル、検討１

◆レッツゴードンキ（２１．３）：香港スプリント６着（＋１）、フェブラリーＳ５着（＋１）、高松宮記念２着（＋４．５）：２７．８
１２００ｍならかなり高い実力を持っているが、１６００ｍでどうか。さらに東京の１６００ｍはスタミナがいるから。フェブラリーＳも残り２００ｍで止まってしまった。でも、牝馬同士なら、展開によってはスプリンターでもあっさり勝ってしまうことがあるから、油断はできない。

◆ソウルスターリング（１３．３）：天皇賞秋６着（＋０．５）、ジャパンＣ７着（＋０．５）、阪神牝馬Ｓ１０着（０）：１４．３
オークスを勝った後、毎日王冠から天皇賞秋、ジャパンＣと古馬に挑戦したが、ことごとく跳ね返されてしまった。休養をはさんで前走から牝馬戦線に戻ってきた。休み明けとは言え、前走の負け方が悪い。ここも様子を見た方がいいだろう。

◆アエロリット（１２．９）：クイーンＳ１着（＋３）、秋華賞７着（＋１）、中山記念２着（＋３）：１９．９
秋華賞は前半飛ばし過ぎ。中山記念も飛ばし過ぎ。１６００ｍなら掛かる心配は少なくなる。