サッカー、日本２−２の引き分け

サッカーワールドカップで日本がセネガルと２−２の引き分け。日本は二度リードされながら二度追いつく粘り強さを発揮し、貴重な勝ち点１を取りました。

日本の最初の失点はゴールキーパーの川島がもう少しうまく処理すれば防げたと思います。また、日本は１−１のときに決定的チャンスが何回かありましたが、決めきれず、逆にセネガルに決められて１−２とリードを許してしまいました。最後は本田が冷静に決めて２−２に追いつきました。

日本は粘り強く戦いましたが、決定的場面でシュートを外すいつもの悪い癖が出ました。特に大迫と乾のシュートミスは、大舞台での経験不足を感じました。日本らしいですね。でも、よく戦いました。すごいです。

日本は最終戦（ポーランド戦）で引き分け以上で決勝トーナメントへ進出できるそうです。ただ、ポーランドは世界ランキング８位ですから、引き分け以上はかなり難しいと思います。結果はどうあれ、日本は最後まで頑張って欲しいと思います。