アイビスサマーダッシュ、検討1

◆ダイメイプリンセス◎
■ＣＢＣ賞（Ｇ３）９着：後方３，４番手を追走。最後の直線で外から伸びてきたが届かず。
■韋駄天Ｓ（ＯＰ）１着：先頭から３馬身ぐらい後方を追走して、後半隙間を突いて伸びてきた。２馬身差は１０００ｍでは圧勝だろう。
■駿風Ｓ（１６００下）１着：先行集団の直後につけてその内から伸びてきた。

直線１０００ｍを使って１６００万下、ＯＰを連勝したが、前走の１２００ｍで大敗した。初めての重賞だったこともあるが、やはり直線コースが得意なのだろうか。

スタートダッシュが遅いので、自然と先頭から２，３馬身遅れて追走する。後半馬群をぬって追い込んで来る。回周コースだとカーブでどんどん遅れてついて行けない。やはり、直線で力を発揮するタイプか。

◆レッドラウダ▲
■韋駄天Ｓ（ＯＰ）３着：不利な１番枠からスタートして、３番手位で追走。徐々に外に寄って伸びた。
■邁進特別（１０００万下）２着：不利な１番枠からスタートしたが、スムーズに先頭に立って好走した。
■３歳上１０００万下（ダ）１０着

ノーマークにはできないけど、ダイメイプリンセスと比べるとやや実力が劣るような感じがする。連続１番枠は運がないね。今度は何番になるんだろう。外枠が取れた場合は、それを生かして上位争いができるかどうか。

まだ、他の馬の検討をしていないので何とも言えない。他の馬との力関係をもう少し見てみる。

馬の印は現在の目安。例えば、◎は本命候補。まだ本命にするかどうかわからない。