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2018/08/31 23:36
新潟記念、検討2
◆13.セダブリランテス
■8か月休養
■中山金杯(G3)1着:2,3番手で先行。最後の直線で先に抜けた馬を差し切った。
■アルゼンチン共和国杯(G2)3着:3,4番手で先行。最後の直線でよく伸びた。
■ラジオNIKKEI賞(G3)1着:3番手で先行。ゴール直前逃げ馬を差し切った。
4歳馬だがキャリアはまだ5戦。8か月の長期休養明け。骨折があったらしい。G1、G2では少し足りないが、G3なら優勝争いができる実力を持っている。脚質は先行。今回は13頭立ての13番枠。スタートから出して2〜4番手の外につけるだろう。スタートからの直線が長く、前半スローペースになりやすいから位置取りはしやすいと思う。13番枠は大きな不利にはならなそう。休み明けでどこまで仕上げてくるのか。秋の大レースに向けて賞金加算したいけど…。狙うなら次のレースかなあ。
◆10.グリュイエール
■エプソムC(G3)3着:好スタートを切るが抑えようとする騎手と馬の折り合いが悪くスタミナロス。最後の直線で外から伸びてきたが、ゴール前で甘くなった。
■府中S(1600万下)1着:2,3番手で先行。最後の直線で伸びて押し切る。
■名古屋城S(1600万下)1着
先行脚質。前走は控える競馬を試みるも失敗。ちぐはぐな走りで3着。無理に抑えず先行策でいいと思う。折り合いがカギ。福永から戸崎に乗り替わってどうか。うまく先行できればいいが、折り合いを欠くとゴール前が甘くなる。実力的にはG3なら十分通用すると思う。
セダブリランテスは骨折、長期休養明け、グリュイエールは折り合いが難しい馬。両方とも問題点を抱えている。やはり、ブラストワンピースが軸になるだろう。ひもは5点ぐらいに絞りたいところ。


