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2018/10/26 17:03
天皇賞・秋、検討3(上位陣の検討終了)
■札幌記念、8月19日
1着のサングレーザーは、2番枠から無理なく中団の内を確保し、4角で前が壁になるが、最後の直線でわずかな隙を突いて伸びた。2着のマカヒキは、後方2番手を追走。残り700m辺りから上がって行き、4角ではかなり膨らんで距離ロス。最後の直線ですごい脚で追い込んだ。着差はハナ差。マカヒキはコース取りでかなり不利があった。サングレーザーは前が壁になる不利があった。でも、マカヒキを上に評価するのが妥当だろう。
■オールカマー、9月23日
2着のアルアインは、2番枠から好スタートで先頭に立つが、マイネルミラノに先頭を譲って2番手追走。4角で後方を引きつけて、残り200mでスパートしたが、内からレイデオロに差された。アルアインはこのようにスムーズに先行できるとしぶとい。もう少し早くスパートすれば、レイデオロの追撃をかわせただろう。
■感想
参考レースをいくつか見直しました。今のところの感想は、やはり、スワーヴリチャードとレイデオロの優勝争いか。この2頭はいまだにどちらが上か判断するのが難しい。そして、マカヒキも意外と調子良さそうで、侮れない。この3頭馬連ボックスでもいいかもしれない。
アルアインはスムーズに先行できた時、サングレーザーはモレイラマジックが炸裂した時、好走があるかも。キセキ、ヴィブロスについては引きつづき検討します。
今年は13頭立て。外枠の不利は小さい。有力馬が真ん中に集まった。このぐらいの頭数が見やすくて、各馬実力がスムーズに発揮できそう。実力通りの決着になるだろう。
1.5.スワーヴリチャード
1.4.レイデオロ
3.6.マカヒキ
4.7.アルアイン
5.9.サングレーザー
補欠.10.キセキ、3.ヴィブロス


