エリザベス女王杯、結果（涙）

最終予想
◎7.モズカッチャン、３着
○5.レッドジェノヴァ、４着
▲13.ノームコア、５着
★12.リスグラシュー、１着
△8.カンタービレ、６着
△2.フロンテアクイーン、７着
補欠：9.クロコスミア、２着

馬券：ハズレ

「補欠」は、ひもが荒れそうだと思ったら押さえて下さい。堅く納まると思ったら切ってください。今回は補欠のクロコスミアが２着に粘って、馬連９８００円、馬単１２４５０円の高配当が出ました。ゲットした方、おめでとうございます。

私は、１，２着以外は完璧な予想でした（笑）。３，４，５，６，７着は着順通りです。それが今回の収穫ですね（笑）。

勝ったリスグラシューは、高い実力を持っていますが、２２００ｍは少し長いと思って評価を落としました。しかし、モレイラマジックが炸裂して、あっさりＧ１を制覇してしまいました。いままでＧ１では２着が４回という実績が嘘のようです。モズカッチャン、レッドジェノヴァ、ノームコアといった有力馬が前目、前目で互いにけん制している間、その直後でじっと脚を溜めていました。それが最後の伸びにつながったのだと思います。まるで「武さん、福永さん、デムーロさん、こうやって乗れば勝てるんですよ」と言っているような騎乗でした。力はあるけど勝ち切れない、なかなか力を発揮できない、そんな馬がいたらモレイラさんに頼めばいいでしょう。でも、そうすると、ますます日本人騎手への依頼が減ってしまいますね。