競輪
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2018/11/13 11:39
エリザベス女王杯の回顧
本命のモズカッチャンはスローペースを読んで５，６番手で追走します。その読みは当たって、前半１０００ｍが６１．４秒。問題はそこからのペースです。
２００ｍごとのラップタイム
��12.3 ��11.2 ��12.9 ��12.7 ��12.3 ��12.5 ��12.5 ��12.0 ��11.6 ��11.4 ��11.7
１０００ｍ通過後、�Α↓Г任皀據璽垢�上がらず、�┐任茲Δ笋�少しペースが上がり、��でやっと１１秒台に上がります。そして��でも１１秒台が出ました。この流れを差し切ったリスグラシューは、11.3- 11.1- 11.4ぐらいで上がっているのではないでしょうか。残り６００ｍの瞬発力勝負になりました。これで距離に不安があるリスグラシューにはおあつらえ向きの展開でした。完全な前残りのペースで、岩田騎手はしてやったりと思ったでしょうが、切れる馬が後ろに１頭いました。
モズカッチャンは２か月半の間隔があいて不利でしたが、レッドジェノヴァとノームコアは力で抑え込んだのですが、マイペースで逃げたクロコスミアと瞬発力の高いリスグラシューに及びませんでした。クロコスミアは去年に続いて２着。それなのに９番人気でした。最近の成績がぱっとしなかったのが原因でしょう。
モズカッチャンはいつもとは違う先行するレース。道中はレッドジェノヴァとノームコアとのプレッシャーの掛け合い。さすがに最後の直線では末脚が少し鈍かったようです。仕方ないですね。
- モズカッチャン
- リスグラシュー
- レッドジェノヴァ
- ノームコア
- クロコスミア
