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2018/11/21 11:51
ジャパンC、検討2(アーモンドアイ2)
■秋華賞1着:12番手を追走して、4角では15番手。先頭とは10馬身以上離れていた。そこから追い込んで差し切った。
□5か月休養
■オークス1着:6番手追走。最後の直線で追い込んで食い下がるリリーノーブルを突き放した。
■桜花賞1着:スタートダッシュで遅れて後方2番手を追走。最後の直線で外から追い込んで差し切った。
オークスはスタートから出して前の位置を取りに行った。1頭大逃げをしたが、その馬をしっかり射程圏に入れる。前半から脚を使ったという点でかなりきついレースをしたと言える。おそらく、今回もこのパターンで行くと思う。枠番にもよるが、スタートである程度前に出して、中団の前につけると思う。
桜花賞はスタートダッシュで遅れたので後方でじっくり脚を溜める。そして最後の直線で瞬発力を爆発させた。あがり33.2秒という阪神コースではめったにお目にかかれない末脚を見せた。
やはり、秋華賞は5か月の休み明け、ぶっつけでのG1ということで、レース感覚が少しに鈍っていたのかもしれない。今度は一度叩いて上昇は確実。騎手の思い通りに動いてくれると思う。


