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2018/11/30 17:47
チャンピオンズC、検討3(ケイティブレイブ、サンライズソア、オメガパヒューム)
◆8.ケイティブレイブ:57kg、福永
■JBCクラシック1着:57kg。中団追走から4角でまくって、最後の直線で差した。
■日本テレビ杯(G2)1着:58kg。
■帝王賞2着:57kg
◆9.サンライズソア:57kg、ルメール→モレイラ
■JBCクラシック3着:57kg。先頭に立って逃げる。初めテーオーエナジーが、途中からテイエムジンソクが絡んできて、途中で脚を使ってしまった。そのためにゴール前で脚が鈍り、後続馬に差されてしまった。
■シリウスS3着:57.5kg。不良馬場。先頭でコパノチャーリーと競り合って早いミドルペース。最後の直線でコパノチャーリーを競り落とすが、後続に差される。
■平安S1着:57kg。
◆11.オメガパフューム:56kg、和田→Cデムーロ
■JBCクラシック2着:55kg。中団の後ろを追走。最後の直線で外から追い込んだ。
■シリウスS1着:53kg。不良馬場。中団の後ろを追走して、3角から仕掛けて4角でまくって、直線の入り口で早くも先頭に並び、そこから鋭く伸びて差し切った。
■ジャパンダートダービー2着:56kg。
■感想
この3頭はJBCクラシックで直接対決をしています。このときは1番人気がサンライズソア、2番人気がオメガパフューム、3番人気がケイティブレイブ。実際の着順はこの順番と全く逆になりました。オメガパフュームだけが1kg増量。その他2頭は同量。この3頭は展開で着順が入れ替わるような気がする。
JBCクラシックは逃げたサンライズソアに2頭が入れ替わって絡んだためにかなり厳しい逃げになってしまった。もっと楽に逃げられればサンライズソアが逃げ切っていたかもしれない。今回はモレイラに乗り替わって、初めはハナを主張するが、絡んでくる馬がいたら番手に控えるかもしれない。
サンライズソアとオメガパフュームはシリウスSで直接対決してます。このときはオメガパフュームの方が4.5kg軽かった。今回はその差が1kg。今回は逆転がありそう。
この3頭にルヴァンスレーヴを入れた4頭の優勝争いになりそう。穴馬候補としては、外国馬のパヴェル、武蔵野Sを勝ったサンライズノヴァ、シリウスSでゴール前で鋭い脚を見せたウェスタールンド辺りか。


