競輪
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2018/12/20 17:39
有馬記念、検討3（参考レース：天皇賞・秋）
■参考レース：天皇賞・秋
１着：レイデオロ
３着：キセキ
５着：ミッキーロケット
６着：サクラアンプルール
７着：マカヒキ
ラップタイム
��12.9 ��11.5 ��11.8 ��11.5 ��11.7 ��11.6 ��11.3 ��10.9 ��11.6 ��12.0
１２頭立て。キセキが逃げる。１０００ｍ通過が５９．４秒。速いミドルペース。レイデオロは中団、６番手を追走。キセキが残り６００ｍを通過した時、レイデオロとは６馬身ぐらいの差。ここからキセキのペースが徐々に落ちていく（�┃���）。まずレイデオロが少しづつ差を詰める。残り５０ｍでレイデオロが先頭に立つ。レイデオロがそのまま１着でゴールイン（１.1/4）。道中、レイデオロの直後につけていたサングレーザーが最後の直線で鋭く伸びて、ゴール直前に２着に上がる（ハナ）。
キセキが速いミドルペースで逃げたので、隊列は縦長にばらける。レイデオロは中団に控えて、前半は脚を溜める。１０００ｍ過ぎからルメールは手綱をしごいて、馬へ前に行くように促す。�┐�キセキがスパートをかける。しかし、����とスピードが徐々に落ちて、レイデオロ、サングレーザーに差されてしまった。
キセキはレイデオロにとって絶好のペースメーカーになってしまった。前半は少し離れて追走して、後半は少しずつ差を詰めて、最後の直線で射程圏に入れて差し切った。有馬記念でも、キセキはレイデオロのペースメーカーになるだろう。キセキは速いミドルペースで逃げるので、隊列は縦長にばらける。今度は中山コースなので、レイデオロは中団ではなく、キセキから２，３馬身後方、４，５番手を追走すると思う。レイデオロは４角ではキセキの直後につけて、直線の入り口ではキセキに並びかけると思う。そこからゴールまで併せ馬が続くと思う。キセキがどれぐらい粘ることができるのか。
ジャパンＣのラップタイム
��12.9 ��10.8 ��12.2 ��12.3 ��11.7 ��11.8 ��11.7 ��11.4 ��11.4 ��11.0 ��11.4 ��12.0
キセキの上り（ラスト６００ｍ）
天皇賞・秋：��10.9 ��11.6 ��12.2：34.7
ジャパンＣ：��11.0 ��11.4 ��12.3：34.7
キセキの、天皇賞・秋とジャパンＣの上りを比べてみると、ラップタイムも合計タイムもほとんど同じ。これが中山コースでどう変わるのか。キセキは過去にいちどだけ中山コースを走っている。今年３月の日経賞（２５００ｍ）だ。１番人気に支持されたが９着と大敗している。
また、ゆるい馬場では、キセキは菊花賞（不）１着、宝塚記念（やや重）８着。特に不得意とは言えないようだ。レイデオロは新馬（重）１着、京都記念（重）３着。あまり得意とは言えないと思う。馬場状態にはそれほどこだわらなくてもいいと思う。
■感想
レイデオロは、天皇賞・秋では中団を追走したが、有馬記念では先団につけてキセキをマークすると思う。コース形態から言って、前々で立ち回ると思う。その辺りはルメールは熟知しているだろう。しかし、２頭のマッチレースではないので、出遅れたり、他馬に寄られたりして位置取りを悪くした場合、最後の直線で届かない、または馬券外に沈む可能性もある。穴党の方はそれに賭ける手もある。
私は、初めはキセキの激走を期待していたが、検討を進めるうちに、やはり父ルーラーシップと同じように、秋のＧ１で、今回も２着か３着になるのではないかという思いが強くなってきた。（ルーラーシップは秋のＧ１は３連続３着だった）。キセキは複勝、ワイド・３連単・３連複の軸で。
- レイデオロ
- キセキ
- ミッキーロケット
- サクラアンプルール
- マカヒキ
- サングレーザー
- スピード
- ジャパン
- ルーラーシップ
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マイネルレオンさんがいいね！と言っています。
2018/12/20 20:09
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りのんぱ（ログイン）さんがいいね！と言っています。
2018/12/20 18:51
