ホープフルＳ、検討2（ブレイキングドーン、ミッキーブラック）

◆2.ブレイキングドーン
■６月２４日、新馬１着：２番手で先行。最後の直線で抜け出す。
□１０月２７日、萩Ｓ除外：馬場入場後に放馬。疲労が著しいため競走除外。
■１１月２４日、京都２歳Ｓ（Ｇ３）２着：中団追走から４角でまくって先頭に立つが、内から伸びてきたクラージュゲリエに競り負けた。

萩Ｓ除外でローテーションが狂ったようだ。本来は萩ＳからホープフルＳへ直行したかったのかもしれない。それでも中３週、中４週だから、それほど無理使いではないだろう。前走は間隔が開いて少し緩かったのかもしれない。あと、コース取りでの距離損がゴール前で響いたのかもしれない。まだキャリア２戦。何とも言えないですね。無印にはできない感じ。

◆7.ミッキーブラック
■７月１日、新馬１着：中団追走。４角でまくって、最後の直線で差し切った。
■９月２３日、芙蓉Ｓ（ＯＰ）１着：８頭立ての６番手追走（後方）。１０００ｍ辺りで動いて２番手まで上げる。最後の直線で抜け出して押し切った。
■１１月２４日、京都２歳Ｓ（Ｇ３）４着：９頭立ての４番手追走（中団）。４角でまくって先頭に並ぶが、最後の直線で伸びなかった。

芙蓉Ｓは強い内容で勝ったが、京都２歳Ｓは特に不利はなかったが、上位２頭から離される残念な結果。ブレイキングドーンとの勝負付けは済んだ？